♠ ジャンプフェスタ2008 レポその1

ということでレポです。
長くなりますので、興味のある方時間のある方は続きからどうぞ～。

ってことで行ってきちゃいました、初めてのジャンフェス～。

同人イベントもまだ行ったことのないチキンですから、そりゃもう不安だらけで、とりあえず電撃祭の失敗を成功につなげるためにも夜も明けないうちに出発しました。
（電撃15年祭は予想を大幅に上回る人数で優先葉書当選したのに時間内に入場できなかったんです。というか開場1時間前に着いていたのに、3時間列が一歩たりとも動かなかった…orz）

で、京葉線に乗り換える駅でものすっごい人人。
あぁみんな目的は一緒だよね、ちょっとだけ心強いよ。
で、やっとこさ幕張に到着。幕張2度目ですが雨が降ってて朝早くて寒いっ。
けどホッカイロでしのぎながら列に並ぶこと1時間半。後ろの男女が繰り広げてる鰤のゲーム講座（ヒートザソウルっぽかったからPSPかな）に時折耳を傾けつつ、やっと入場！
企業ブースの立ち並ぶ中、とりあえず真っ直ぐジャンプステージの会場へ。












<br clear all>
ジャンプステージ、優先席は外れたのでフリーゾーンの立見席。(↑カメラの前が優先席）
早くに行ったおかげで立見の前から3列目くらいでステージはよく見えました♪

まず1発目、D.gray-man。
実はあんまり読んでいなかったりします（汗）ので、鰤ファン的目線でいきますｗ
WJアニメのキャストさんって結構いろんな番組でかぶっていらっしゃるのでね。
ここでは白哉にーさま（置鮎龍太郎さん）・先輩！（小西克幸さん）・イヅル（櫻井孝宏さん）の3人が出演。
あぁ恋次（伊藤健太郎さん）がここにいてくれれば369揃い踏みだったのに…という想いはココだけに残しておきます。
小西さん進行のもと、置鮎さんと小西さんに櫻井さんはイジられまくってました。櫻井さんてばこんなイジられキャラだったとはｗ


さて2発目、アイシールド21。
アイシは読んでますよ、途中からですが（汗）でも本誌効果でものすごく引き込まれて好きな作品なのでいずれ全巻読みたいなぁ。
ここにはまも姉役の平野綾さん登場。涼宮ハルヒのハルヒ役でもおなじみな方ですが、超ほっそーい！可愛い！声高い！いろいろビックリしておりました。
今の女性声優さんてばアイドルとかわらんですねぇ（しみじみ）

作者のお二方も登場して、絵担当の村田先生が進行中蛭魔のイラストを描かれていました。
これは本当にすごい、下書きからモニターに映されていたんですが線に迷いがなくすごい速さで描いていって感動ものでした！
ちなみにここで描いた絵は次のWJ本誌の表紙を飾るそうです。


そして3発目、魔界探偵脳噛ネウロ。
個人的にこれが一番の目的でしたｗ

ここからレポじゃなくなってるので（すみません；）反転しておきます。スルーで全然構いませんよ～。
私が声優さんに目を向けるようになった原点が子安武人さんなんですよね。かれこれ10年経っています。長いなぁ。
しかもワンピの青キジや銀魂の高杉の声も当ててますけど、BLEACHのEDロールで名前見たときはテンション上がりすぎておかしくなりました。だからペッシェの素顔がかっこよさげな3枚目でありますようにありますように…！！！切なる願い。
それに加えてですね今私の中での占有率がBLEACHよりちょっと上回りつつある遊佐浩二さん！
遊佐さんの名前は以前から知っていたのですが、やっぱりギン効果は大きいですね。
以来遊佐さんファンで心の中では遊佐さん出演キャラが喋ると「遊佐さーん」とドキドキしてます。
ただしギンの場合だけは、遊佐さんではなくギンそのものなんですよ。
遊佐さんの存在をしっかりと捉えたのがギンだったから、京都出身の遊佐さんが京都弁のギンにハマリ役立ったから、というのもありますけどやっぱりギンはギンなんですね。理屈なんてないのさｗ

ではここからレポに戻りまして…
どのステージも共通していましたがステージの登場は、生でセリフをキャストさんが喋った後でスモークの中奈落から昇ってきて、その後中央の階段を降りてくるのですが、子安さん…セリフ噛みましたｗｗｗｗｗ
もう会場中から笑い声があがりました（笑）そして「ごめんなさいー」と言った後でちょっと笑いを含みつつセリフを続ける子安さんに会場大爆笑でした。でも正直楽しかった！！笑
で、登場した後はまた謝ってました。加えてアイシキャストの年齢が若かったからか、平均年齢高くて…と遊佐さんと笑いながらまた謝ってｗｗ

ネウロの出演はネウロ（子安武人さん）・弥子（植田佳奈さん）・吾代（吉野裕行さん）・笹塚（遊佐浩二さん）・石垣（鳥海浩輔さん）の5人。
BLEACH的に見てもザエルさんとギン・ペッシェの虚圏組！しかもギンとザエルさんの絡みがアニ鰤で放送された直後なのでテンションMAXでした。
内容はDVDのPVやアフレコ風景（笹塚・石垣登場ナシの回…なんて残念な！）

あと自分の演じるキャラについて。
ここでで印象深かったのは以下の二人。
まずは子安さん。ネウロに来るゲスト声優さんや朴ロミさん（シックス役）にネウロ、（子安さんの）まんまじゃん」とよく言われますが、非常に演じやすいです。とのこと。初回見たときはほんとにはまり役でしかも楽しそうだなぁ子安さん、という記憶が蘇りました。
そして遊佐さん。笹塚はああいった低いトーンと喋りなので、これでよく同じギャラをいただけるのが（笑）あとそのせいで他の方と同じマイクでは喋れないこと。だそうで。この話はよく聞いていたのですが、当人は大変なんですが、周りの吾代・石垣は声を張る分「あんなに声張ってないのに…」と周りから思われてしまうそうですｗ

その後作者の松井先生と編集担当さんが登場したところで、原稿が出来上がるまでを紹介。
原稿にちなんでのクイズ。
子安さん以外は答えをボケた3人、なんと罰ゲームが用意されていて、カラシがたっぷり入ったネウロンポウ（屋台村の商品）を食べることに。
食べる前からネウロンポウの底部分が透けて黄色いのが見えてたそうで、実際食べた皆さんは涙目でした。
しかも途中で遊佐さん「乾燥していて割れた唇にカラシ塗りつけちゃいました…」と。罰ゲーム怖いわぁ。
だからなのか吉野さん鳥海さんは一気に食べてましたが、遊佐さん半分残してましたｗ
最後に松井先生から今後の展開などの話でネウロステージ終了。

ステージを退場していくキャストに声が上がる中、声をあげられないチキンは遊佐さんに手を振っておきましたｗ


えー、レポ長くなりそうなので2つに分けます。
ここまでがお昼までのステージレポでした。